ウィークデーが終わってホッと一息つく間もなく、地獄の一週間が始まる
どうも最近ナーバスになりすぎていて、
本格的に私の頭がおかしくなったのかと思ったけれど、
どうもそれはそういうことではなく、
単に置かれている状況が地獄すぎるという結論に達した
来週末のゼミ合宿までに700ページを読破するのだけでも無理があるのに、
脱稿まで、2万字強
どう考えても普通に生活していたら、間に合わないよ、これ
いつも「なんとかなる」というよりも、
「なんとかする」というスタンスで動いている
社会的責任はそんなに背負っていないつもりでいるし、
別に課題に時間を取られているわけでもなく
でも私が常に時間が足りないと思っているのは、
予定帳に書かれない予定がたくさんあるからだ
それは、自分の都合でしかないから、
後から調整できると思うし、人との予定を優先させることばかり、
でもやっぱりこなしきれない時もあって、結局、悔しい思いをすることになる
（最近全然更新できないのもそう）
だからこそ、このスタンスで動くしかないし、
そうすると本当に自分のことを甘やかすたびに、罪悪感
ほんと、不健全
そろそろ作業を始めようかと自室に戻ろうとすると、
携帯に、奨学金の申し込み先からメールが届いていた
携帯からだとうまく読み込めなくて、
馬鹿みたいにバタバタとPCを取り出して、確認する
不慣れなポータルサイトをあっちこっち見て、
ようやく該当の項目を発見し、ファイルを開封するも、
受かっているのかいないのかよく分からない
いや、なんか受かっているらしいけれども、
その文面にはどのコースに決まったのか書いていない上に、
とにかく何かを二週間以内に出せということだけが読み取れた
半刻くらい格闘して、
ようやく奨学金は出ること、第一希望のコースに行けること、
出さなければならない書類がどれなのかは分かったけれど、
ちょっと、不安が全然拭えないので、英語で出してしまった組の意見を待つ
（多分彼女たちも受かっているはず、だ）
いやしかし、受からないだろうと思って出した第一希望のコース
なんてったって、B2・C1のコースだし、
B2からしか無理だよ、と記載されているのに、
あのスコアのB1の私を、通すのか……
でもやっぱりこういうことがあると、モチベ自体は上がるね、とても
そういうわけで私はまた、
8月のベルリンに、戻ることが決まったので
毎日泣くハメにならないように、精一杯しがみついていくしかない
