あまだれのごとく

時々迷い込む後悔の森

2.2.2019

 

 

 

もう今年の1月が終わってしまった、早いものだなあ

 

昨日は久々のいつメン会

集まり始めてからまだ一年も経ってないなんて、嘘のようだなぁ

全然、こんなにたくさんの人と仲良くなれるなんて、思っても見なかったし

「君はいるだけで、本当に面白いし、楽しい」

なんて言ってもらえるコミュニティがあるのは、幸せなことだ

 

それにしても、昨日は少し酔っ払っていたな

ほろ酔い気味の時ぐらい、朗らかな心でいつもいられたら、とはよく思うのだけれど

 

 

 

帰り道が同じ男の子に、

「どうしてそんなに喋れるの?」

と聞かれた時には、びっくりしてしまった

 

確かに、あのメンツの中にいても、どこにいても、

大学に入ってからの私は、よく喋る方だと思う

 

それでも、高校の時までは「コミュ障の代名詞」っていじられるくらいには、

コミュニケーションが得意じゃなかった

 

でも、ふと最近分かってきたことがある

私が恐れているのは、初対面の個人ではなくて、

「初対面の集団」だということ

 

1on1なら、同じ立場で平等だって思うけれど、

グループ相手は、どうしても腰が引けてしまう

受け入れられなかったら、輪を乱してしまったら、

不安要素が尽きることは、ない

 

ずっと“根無し草”的感情を引きずっている私にとって、

今のグループでこれだけ受け入れてもらえている、ということは、

本当に心の支えだなぁ

 

 

 

ゼミの面接と、留学の面接が控えていて、

正直、両方不安要素しかない

 

しばらくドイツ語に触れていなかったから、

とにかく自分が出した文章を読んでいたのだけれど、

二、三個、明らかなミスを発見してしまい、慌てた

 

まあ、もう出してしまったものはしょうがないのだけれど、

つくづく、こういうところが私らしくて、笑える

 

とにかく、発話することなので、

一人で必死にドイツ語で喋り続けているのだけれど

 

ただでさえ日本語でも永遠に喋り続けてしまう私は、

本番になっても、ならなくても、weil, weil...って言い続けそうだし、

無駄にoderとかundで繋げてしまいそうだし

 

ああ、ボキャ貧だし、文法めちゃくちゃだし、

そもそも質問が聞き取れなかったら、分からなかったらどうしよう、とか、

悩むことは尽きないけれど、

とにかくフルセンテンス意識するしかないよなぁ、と思う

 

うーん、月並みなことしか言えないけれど、

頑張るしか、ない