あまだれのごとく

時々迷い込む後悔の森

2.10.2018

 

 

 

今日も今日とてドイツ語のReferatの発表練習

何とかいけそうと思ったものの、やっぱりちゃんと頭に入らない

そういえばメモを作ってなかった、と思ってそれを見ながらやったら、

何とか最後まで発表を続けられそうだ

この分だと明日ちゃんと定着させれば、木曜日までには間に合いそう

一安心

 

 

 

しかし、そんなことよりも私には留学助成金の願書作成が待っているのであった

将来の予定まで詳細に書かなければならないのだけれど、そこで私は戸惑う

 

私がやりたいことは、ほとんど決まっているけれど、

単純に一つの言葉や職業でまとめられることではなくて、

しかもそれを実行に移せる可能性は限りなく低くて、運次第だ

 

そんなものを、公式の文書に残したところで、

果たして向こう側は納得してくれるのだろうか

 

かと言って、こんなところで嘘をついたとしても、それはそれで意味がないし

第一そんなことをしたらいいものは出来上がらない、というのが私の信条だ

 

私は嘘をつくのが苦手ではないけれど、全然好きではない

偽りが、本物に打ち勝つことは一生ないと信じているから

 

 

 

まずは日本語でまとめて、それからドイツ語訳

A43枚って、地味に果てしない道のりなんじゃないかと思って、ぶるっとしている

 

でも、ちゃんと文章に改めて綴ることは、助成金の合否はともかく、

私の将来にとってはプラスになるんじゃないか、と思っているので、そこまで気後れはしていない

但し、他の課題ややるべきことに追われて、なかなか時間がないだけで!

 

いつも何かをせわしなくやっているうちに、日付は余裕で超えてしまう

確か今年の初めあたりは、極端に夜に弱くなっていて、

家にいて日付が超えるまで起きていられることなんて、稀だった気もする

 

夏休みの習慣が身についてしまったのだと思うけれど、

学期が始まると不思議なもので、目覚ましが聞こえるようになる

とはいえ、睡眠時間が少ないことを言い訳に、二度寝しがちなんだけれど

 

そんなこと、している場合じゃないよ、私!

と喝を入れたくなる、最初の目覚ましがなってから2時間後の私

 

 

 

ああ、好きな季節がやってきたというのに、

来年はもうここにいないかもしれないのだから、

今のうちに存分に、日本の秋を楽しみたいな