あまだれのごとく

時々迷い込む後悔の森

31.8.2018

 

 

 

昨日はあまりに眠すぎたのか、
せっかくブログを書いたのに投稿し忘れている始末

 

本当に最後の詰めが甘いところが私らしくて笑える

 

 

ベトナム2日目、ダナン市内を回る

 

 

ホテルの朝ごはんがビュッフェなのだけれど、
あまりにも充実&美味しいので、昼ごはんが食べられないほどだった

 

そして昨日宣言したにも関わらず、コーヒーは
朝飲んだフラットホワイトともう一杯しか飲めなかった

 

一箇所トラブルでたどり着けなかったカフェ、残念すぎる
明日こそは……と意気込んでいる(けどどうかな)

 

 

まずハン市場に向かったのだけれど、
あまりの臭気(多分ドリアン)にやられて退散
特に両親がギブアップ
だけど可愛らしい箸を手に入れられたので、まあいいか

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ダナン大聖堂に向かった後、
フェヴァというチョコレート屋さんに向かったんだけど、
あまりにもパッケージの色が美しくて、惚れ惚れしてしまう
さらに試食したチョコレートの味は、
ピエールマルコリーニに似ていた、それなのに全然お安い
色は本当に迷ったのだけれど、
結局、バイオレット系の色が充実していて綺麗だったのでそれと、
高級感あふれる赤をチョイスした

 

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そして、ホテルで初のスパを体験したのだけれど、
90分間はあっという間だった

 

缶詰でPCに向かっていたガチガチの凝りと、フライトと、元から姿勢が悪いのと
私は身体に極度の負担をかけていたのだけれど、
今はまるで肩甲骨のあたりを解体して、汚れを取り払ったかのよう

 

でもそれよりもびっくりしたのは心の状態
身ぐるみ剥がされて一つ一つの身体の部位を揉みほぐしてもらう度、
心の皮が一枚一枚、剥かれて露わになるような思いがした
見たくないもの、今まで心の奥の奥にしまわれていた懐かしい思い出などが、
ふと蘇っては消えていく
身体というよりも、精神を解剖しているような、不思議な感覚だった

 

海にも向かったよ
砂浜はゴミも不純物もなく真っ白

 

 

人も少なくて、とても開放的な気分になった

 

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