あまだれのごとく

時々迷い込む後悔の森

2.12.2018

 

 

 

さて、運命の師走が、ついに始まった

 

 

 

今週は、密かに一つ、試験的にライフスタイルのルールを定めていて、

それは、「平日と週末の仕事量は、基本的に同じにする」ということ

 

つまり、どんなに帰宅が遅くなろうと、入眠が遅くなろうと、

毎日欠かさず、日課としてやるべきことを積み重ねること

 

そして、唯一平日と週末で違うのは、睡眠量、というわけだ

 

 

 

私は、本当に朝に弱い、という話は何度もしたことがあるけれど、

無意識の中で危機管理だけは働いているらしく、

よっぽどのことがない限り、平日授業に間に合わない時間に起きることはない

 

一応、早朝にアラームは設定しているのだけれど、

だけれど、どうやっても朝活は続かないし、

(できたとしても午後絶対に眠くなる)

週末に至っては、9時台に起きれればましな方、ということになる

 

特に、やることがあるのに週末眠りすぎて、

意気消沈、やる気喪失、という失敗例は数知れず、で

 

でも、最近気づいたのは、

やっぱり一日にこなせる(それも自主的な)仕事量には、

限界があるのだということ

 

よくよく考えれば、

「週末に終わらせよう」という考えそのものが、危険そのもので、

だから、毎日均等に割り振って、週末だけは好きなだけ睡眠を取ることを、

自分に許可するというわけ

 

そして、その試みは、見事に成功したように思う

罪悪感なく寝れることの、幸せさよ

そして、平日も中途半端な自分に失望することはなくなったから

 

これが、私なりのメリハリってやつなのかも知れないな

 

 

 

そして、今日は寒空の下、友達と、多摩川の河川敷で劇の練習

やっぱり「大分良くなった!」と褒めてもらえたし、

先日は教授の機嫌があまり宜しくなかった、ということにも全会一致で

(というか、私が損ねてしまったのだろうけれど)

 

でも、まあきっと、このまま練習を重ねれば、諸々取り戻せるはず

他にもやることは山ほど積み重なっているのに、

これから毎晩1時間居残り練習、この時間を無駄にはしたくない

 

 

 

あまりにも寒すぎたので、昼前に撤収して、

移動して、THE ALLEYへと向かう

私はここの、ジャスミンミルクティーが、本当に好きなのだ

 

それから、色々な話をした

彼女が彼と上手くいっていないこと、その彼の態度を聞いていた時は、

思わず声を荒げてしまって、恥ずかしかったけれど、

まあ、それほど私は腹が立ってしまったのですよ

 

余談だけれど、私は本当に人の恋愛相談を受けることが多くて、

(絶対私の方が、経験は浅いはずなのに笑)

彼女たちによれば、私の言うことは的確なのだ、という

 

まあ、長らく男と女の関係に踏み入らず立ち寄らず、

ずっと傍観して、客観的に観察していたから、

そうなるのは必然なのかもしれない

 

うーん、それなら自分の問題にも、もうちょっと対処できてよ、

とは思うのだけれど、難しいね笑

 

 

 

こんなにまったりした日曜日は、久しぶりで、

まあそれは私が家を空けていて、

家族といなかったからだということは、分かっているのだけれど

 

できるだけこんな日々が、増えるといいのだけれど

という願いを残して、やるべきことへと、すっと戻りましょう