あまだれのごとく

時々迷い込む後悔の森

26.8.2018

 

 

 

書いても書いても終わらない原稿に、結構本格的に焦っている

 

日曜日は家族が集結するから憂鬱だ
特に、あまり良好な関係とは言えない父親が

 

今もテレビの前でいびきをかきながら寝ていて、
私の集中を掻き乱す

 

確かに自分の部屋があるのだから、私が部屋で作業すれば良いのだけれど、
リビングでやった方が今の所捗るのだから仕方がない
それよりリビングの隣に彼の寝室があるのだから、
三歩歩いてそこに辿り着いて欲しい、という

 

やっぱり私のわがままなんだろうか
家族の問題はとても難しい
それぞれ違う形があって、それぞれの価値観があるのに、
世間からたまに理想の家族像を押し付けられているような気がしてしまうと、
ひどく息苦しい、被害妄想だと分かっていても

 

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全然関係ないけれど、これはウィーンの美術史博物館二階の天井
高い天井は、息苦しさを浄化させる作用があると思う