こうして、日記を書くために題名に日付を入れているけれど、
私の時空軸は止まったまま、時が勝手に流れていくような、感覚
つまり、ここのところの私は、本日の日付を、一日の終わりに思い知らされている
(というか、実際には日付をまたいでしまっているのだけれど)
もう11月も後半だなんて、本当に信じられない
この前、怒涛の10月が終わったとばかり、思っていたのに
11月も怒涛だったし、多分師走も、凄まじい速さで駆けてゆくのだろう
すなわち、このフィンランド旅行が、最後の一息つける場面
とはいえ、この旅行も予定がぎゅっと詰め詰めになっているので、
帰ってきたら死人のようになっているかも、しれぬ
あれこれせっせと家中を往復して、パッキングをしていたのだけれど、
まあ、なんとかトランクの半分近くは空けることができた
これでお土産に関しては、まあ問題ないだろう
今日少し使ってしまったモバイルバッテリーは、
下手に充電してそのまま家に置いてく、なんてことになりかねないので、
空港での充電に期待
あとは、あとは、と何度も確認しながら詰めて行くけれど、
親のいない海外旅行が3度目ともなれば、いい加減パッキングにも少し慣れたよ
まあ、国内旅行を含めればもっとあるけれど、
もはや2泊程度だったら、バックパックに全部詰めていってしまうからなぁ
それでも不安なことは、たくさんで
ああ、イーチケットも印刷しなきゃな、予定表も控えなきゃ、とかやっているうちに、
ドイツ語の勉強をできないままに、この時間
明日早起きできるかなぁ
流石に今日は床につきますが、このままドイツ語を放置することの方が不安
まあ、不安という意識が染み付いてきただけでも、進歩ということで、ね