あまだれのごとく

時々迷い込む後悔の森

19.11.2018

 

 

 

こうして、日記を書くために題名に日付を入れているけれど、

私の時空軸は止まったまま、時が勝手に流れていくような、感覚

 

 

 

つまり、ここのところの私は、本日の日付を、一日の終わりに思い知らされている

(というか、実際には日付をまたいでしまっているのだけれど)

 

もう11月も後半だなんて、本当に信じられない

この前、怒涛の10月が終わったとばかり、思っていたのに

11月も怒涛だったし、多分師走も、凄まじい速さで駆けてゆくのだろう

 

すなわち、このフィンランド旅行が、最後の一息つける場面

とはいえ、この旅行も予定がぎゅっと詰め詰めになっているので、

帰ってきたら死人のようになっているかも、しれぬ

 

 

 

あれこれせっせと家中を往復して、パッキングをしていたのだけれど、

まあ、なんとかトランクの半分近くは空けることができた

これでお土産に関しては、まあ問題ないだろう

 

今日少し使ってしまったモバイルバッテリーは、

下手に充電してそのまま家に置いてく、なんてことになりかねないので、

空港での充電に期待

 

あとは、あとは、と何度も確認しながら詰めて行くけれど、

親のいない海外旅行が3度目ともなれば、いい加減パッキングにも少し慣れたよ

まあ、国内旅行を含めればもっとあるけれど、

もはや2泊程度だったら、バックパックに全部詰めていってしまうからなぁ

 

 

 

それでも不安なことは、たくさんで

ああ、イーチケットも印刷しなきゃな、予定表も控えなきゃ、とかやっているうちに、

ドイツ語の勉強をできないままに、この時間

 

明日早起きできるかなぁ

流石に今日は床につきますが、このままドイツ語を放置することの方が不安

 

まあ、不安という意識が染み付いてきただけでも、進歩ということで、ね