あまだれのごとく

時々迷い込む後悔の森

29.10.2018

 

 

 

結局あの後はぐっすりと寝てしまっていたので、

休みだった今日一日を、原稿につぎ込んでしまう

 

途中、母と共に久しぶりに訪れた家具屋

改めてびっくり、小学生の頃の私には分からなかったけど、破格に安い

オットマンと化粧道具入れ、それからティッシュケースを購入

 

そして私の買った化粧道具入れ、なかなか良い柄なので、

今度機会があれば載せようと思う

 

 

 

集中して原稿を書いていると、時間感覚が消え失せてしまう

さっきまで20時だと思っていたのに、気付けば日付を超えている

おかげでハロウィンの締め切りには、間に合ったけれども

 

結局トータルで、少しの間ご飯を食べていた時間を除いて、

7時間近くぶっ続けで書いていたのか

体感時間としては、3、4時間だったのだけれど……

 

 

 

実は今日、思いがけず夏に出した賞の一次選考が発表されていて、

結果は見えていたけれど、それでも次のページに進むのに躊躇した

 

そして確認したけれど、思っていた通りに私の作品の名前はない

 

 

 

結論からいえば、残念だったなという気持ちこそあれど、落ち込んではいない

 

ぶっちゃけあの期間で無理に追い込んだということもあって、

自分の中で消化しきれなかったところ、洗練されていないところ、

やっつけ仕事だと感じる部分は多々あって

正直あのクオリティのものが通っていたら、むしろ選考を疑っていただろう、とも思う

 

今回の目標は「ちゃんと終わらせて、賞に出す」ということだった

一つ目標がちゃんと達成できているから、後悔はないよ

別にこれで人生が終わるわけではないのだから、一歩ずつ前に進めば良い

 

この賞は次回を区切りに休止してしまうのだという

計画通りに行けば、もう来年の8月には日本にいない

だとしても、春休みが上手く使えれば、もう一作品くらいは出せるかもしれない

 

同じ段階で踏み出すステップとしては、多分これが最後のチャンスになるだろうな

 

ちょっと公募に出せそうな自信のあるネタのストックが今のところないので、

とりあえず、乱読していこうという所存であります

 

 

 

(おかげで今日ドイツ語手付かずなのも、何気でやばいのだけれど、

まあ、それはそれ、追い詰められすぎないことも大事さ)