あまだれのごとく

時々迷い込む後悔の森

18.9.2018

 

 

 

中々立ち直れなくて、起き上がれないほどの、
悪い夢を見た

 

裏切られたわけじゃない、むしろ、
あれだと私の方が裏切りと映るかもしれない

 

それでも、向こうの目に私たちは何も映っていなくて、
いつから私たちは下僕のように、モノのように扱われる関係に、
冷たい関係になってしまった?

 

或いは、最初からだったのかもしれない

 

私が大丈夫だ、と言い聞かせて錯覚していた心の穴は、全然ふさがっていなくて、
ただ、疑心暗鬼が募るばかりだったのか、と

 

予定より3時間も遅く家を出ることになってしまった

 

 

 

もう本当に、最後の最後まで今日はもう、落ち込む
上のことについて友達に話せたのはいいことだったけど、それだけ

 

私がオフィスを出ようとした時にゲリラ豪雨は鳴って、
帰ってくれば教授から課題の返信が来ていて、
それは何もかもが間違いだらけで、心が折れる
真面目にやってもこんなにできないなんて、もう無理だ

 

こういう落ち込んでいる時に限って、親が酔っ払っていて、余計なことばかり言う
騒いでいるし

 

今時期的に不安定な精神状態ではあるのだけれど、
ちょっと、しんどい、しんどい、

 

放っておいてほしい

 

という呟きだけ