あまだれのごとく

時々迷い込む後悔の森

13.12.2018

 

 

 

初めて、木曜1限の出席のある授業を、意図的に切った

どうしようもなくだるくて、起き上がれず

 

何が原因なのか、不明瞭だ、と思ってはいるけれど、

ちょっとだけ、昨日の夜から予感はあった

私はこういうことが自分の身に起きると、

すぐこうやって毛布にくるまっていたくなってしまうのが、だめだ

 

2限へ向かう電車の中で、いつもの音楽を耳に通しながら、

 

「何をいまさら、私に寄りかかれる壁なんて、なかったでしょ

そうやって、これまでもいきてきた、そうでしょう?」

 

そう、内なる自分が私の拗ねた心を蹴飛ばしてくれたので、何とかリセット完了

しかもそのことさえ杞憂だったと、この後、昼過ぎに発覚するのですが

 

 

 

同じような出来事は、何故か重なってやってきたりするもので、

全く接点があるわけではないのに、衝撃的な同一の話題(しかも朗報)が、

今日、積み重なって私を襲ってきて、

何だか今日は、物語の世界の登場人物の端くれにでも、なった気分

 

まあ、そういう季節よね

 

帰り、こんなにも寒いのに、

ピスタチオのフラペチーノを片手に帰る

だって、今日はどうしても飲むって決めていたんだもん

 

こういうところが私の異様な頑固なところで、

でもあり得ないほど、美味しいものにはちょろくて、抗えない

痺れるほど、手は冷たくなったし、

もう本当に、身体は私に怒っていいと思う

 

 

 

そして、いい加減に留学書類の独訳を始めたのだけれど、

思っていたよりもあっさり終わった

 

それもそのはず、500wordsまでという規定にも関わらず、

両方300words台に留まってしまったからだ

 

これは、どうしたものか、

日本語の方は、規定を超えているのに、

どう考えても設定が間違っているとしか、思えない笑

 

まあでも、余計なことを書いても、ねぇ

ただこの二つの書類の内容が被ってしまうだけのような気がする

 

一旦、寝かせて明日皆に相談だなぁ

 

 

 

こうやって日記を書く余裕まで生まれてびっくりだけど、

今日は英語とフィンランド語は、お休みしてもいいかな