あまだれのごとく

時々迷い込む後悔の森

15.11.2018

 

 

 

今日は些細な幸せさえも、見つけられなかった

 

昨日ここに書かなかったのは、何だかどうしようもなく身体がだるかったから

そしてその予感は翌日に響いていて、今日も殆どすっぴんで外に出てしまうほど、

ギリギリまでベッドの上に引きこもっていた

 

息切れ、ではないと思う

ただ、毎日他のことでの精神的負荷が大きすぎて、ちょっとしんどい

 

周りとの意見のすれ違い、私の心境、家族との過ごし方

なんでこんなに辛いんだろう、何があった訳でもないのに

自分に理由は見つからないからと、他人のせいにしていた、けれど

 

 

 

結局、私が悪かったんだな

私が、ささやかな差異を、無視できないから

ちょっとした違和感を、見て見ぬふりできないから

 

私の無駄なこだわりが、結局私と周りを苦しめていて、

終わりが見えない問いに、終止符を打つことはできなくて、

呼吸もままならないような、状態

 

他人を否定したいわけじゃないのに、

外見だけがネガティブに受け取られて、すり抜けていく言葉の中身とか、

意見を言っても、結論まで辿り着く前に、

枝葉の部分で猛反論を、浴びたりとか

 

正直、人付き合いに疲れてしまった

一週間くらい、誰とも会いたくない気持ち

 

真っ暗の廊下を進んで、真っ暗な部屋の中、ベッドの上で携帯から打っているけど、

もう正直、明るみに出たくない、だから太陽も昇ってきて欲しくない

 

出来るだけ、こういうことは書くべきではない

けど、書くことを辞めてしまうことの方が、罪深いと思った、

それは私の為で、読む人のためではないけれど

 

ああ、どうやったら心の位置を、正位置に戻せるかな

こういう時によくやっていたことがある筈なのだけれど、

今日は何故か、思い出せないな