今日は些細な幸せさえも、見つけられなかった
昨日ここに書かなかったのは、何だかどうしようもなく身体がだるかったから
そしてその予感は翌日に響いていて、今日も殆どすっぴんで外に出てしまうほど、
ギリギリまでベッドの上に引きこもっていた
息切れ、ではないと思う
ただ、毎日他のことでの精神的負荷が大きすぎて、ちょっとしんどい
周りとの意見のすれ違い、私の心境、家族との過ごし方
なんでこんなに辛いんだろう、何があった訳でもないのに
自分に理由は見つからないからと、他人のせいにしていた、けれど
結局、私が悪かったんだな
私が、ささやかな差異を、無視できないから
ちょっとした違和感を、見て見ぬふりできないから
私の無駄なこだわりが、結局私と周りを苦しめていて、
終わりが見えない問いに、終止符を打つことはできなくて、
呼吸もままならないような、状態
他人を否定したいわけじゃないのに、
外見だけがネガティブに受け取られて、すり抜けていく言葉の中身とか、
意見を言っても、結論まで辿り着く前に、
枝葉の部分で猛反論を、浴びたりとか
正直、人付き合いに疲れてしまった
一週間くらい、誰とも会いたくない気持ち
真っ暗の廊下を進んで、真っ暗な部屋の中、ベッドの上で携帯から打っているけど、
もう正直、明るみに出たくない、だから太陽も昇ってきて欲しくない
出来るだけ、こういうことは書くべきではない
けど、書くことを辞めてしまうことの方が、罪深いと思った、
それは私の為で、読む人のためではないけれど
ああ、どうやったら心の位置を、正位置に戻せるかな
こういう時によくやっていたことがある筈なのだけれど、
今日は何故か、思い出せないな