あまだれのごとく

時々迷い込む後悔の森

10.22.2018

 

 

 

多分、今日は今日で書きたいことが出来てしまうので、

昨日の日付で更新

 

 

 

まず、日曜日の晩

例のドイツ人の友達からようやく連絡が来て、コンタクトが取れるようになった

わざわざ私のためにLINEを入れてくれたみたい

感謝で打ち震えてしまうよ

 

サクッと近況について話したりした

前にあった時は小三の時、一瞬そのあとスカイプで会話したこともあったけれど、

やっぱり今回、初めてまともに1on1で話せた気がする

今までは母親に仲介してもらっていたりしたから、私の言葉ではなかった

 

何度も何度も繰り返しているけれど、人の縁というのは、中々切れない

それは勿論、いい意味でも、悪い意味でも

この縁を握りしめられているという実感に、とても感傷的な気分になった

 

これだけのためにでも、

私は外国語をやっていて、ドイツ語を頑張って来て、本当によかった、

心から思うよ

 

 

 

但し、この時点でかなりの量のアルコールを飲み干していた私

(そしてあろうことか水を飲むのも忘れていた)

当然、二日酔いとまでは行かないまでも、

次の日の朝は身体が怠いわけで

 

ちゃんと2限には行ったのだけれど、この後4・5限のドイツ語を受けた後は、

なんと友達とアフ6のディズニー

(なんとまあ大学生らしいことをしているのだろう)

 

乗り切れるのかな、とアルコールの残ったぼんやりとした頭で考えていたけれど、

午後になるにつれてピンピンしてきたのと引き換えに、猛烈な眠気が襲ってくる

眠気をブンブンと飛ばすように必死にドイツ語にかじりつく

 

終わった後にLINEを開くと、

「車で行くことにしたから、駅前で待ってて!」

まさかの自家用車

 

しかも実は、よく把握していなかったけれど、私以外は4限には終わってるはずで、

なのに半数の人が残ってくれていた

「なんでまだ乗ってるの?!」

とびっくりしたら、

「だって一人だけ残して行くの、さみしすぎるじゃん」

優しすぎる

皆の時間を1時間減らしてしまった罪悪感よりも、素直に嬉しさが勝った

 

そんなわけでドアtoドア(合ってる?)でディズニーについたのだけれど、

まあ、座っていけるディズニーのなんたる楽なことか

 

先行組と合流して、そりゃまあ楽しい時間を過ごすことができました

たったの3時間しかいなかったなんて、信じられないほどに

(本当は、楽しかったから、もっと皆と居たかったよ!)

 

10人という大所帯なのも、車で向かったのも(しかも帰りも途中まで送ってもらった)

アフター7なのも(皆ごめんね)

全てが新鮮で、もはやディズニーに行った感覚さえないよ

 

企画してくれた人、車出してくれた人、しかも待っててくれた人、というか皆に

言の葉にのせきれないほどの、感謝をここに