あまだれのごとく

時々迷い込む後悔の森

9.9.2018

 

 

 

実は、昨日ここを更新した後、散々な目にあった

 

少し自宅にてインターンの仕事をしなくてはならなかったのだけど、
その間に急激に襲ってくる猛烈な頭痛と吐き気
仕事を放棄しようかとも思ったけれど、そういう訳にもいかず、
自宅ならではの(?)どうにか楽な姿勢を探したり、
のたうち回ったりしながら作業を進めているうちに、
後半は調子を取り戻してきて何とかノルマは達成することができた

 

けれども、尋常じゃないだるさは残っていたので、勉強どころではない
すぐさまリビングのソファーで4時間爆睡した(そもそも11時起床なのに)
それからは「自分を慰るデー」にすぐさまシフト
シャワーを浴びた後、久々にボディケアやコリをほぐすストレッチをすると、
ようやく身体が幾分かマシになってきた
やっぱり不規則な睡眠、変な姿勢で寝たり、旅が続いていたり(旅の前からかもだが)、どこかおかしかったのだと思う
それから、ちょっとだけ歴史を勉強した後、1時ごろ就寝

 

そして今日も起きたのは11時
もう、これは仕方がない
一度8時ごろに目覚めたのだけれど、例のごとく夢の続きが見たくなってしまい、
起き上がることができなかったのだ
そういう割には、あんまり夢の内容を覚えていないのだけれどね
ただ、血や追われる場面が出てきた気がする
……面白い夢だと思っていたのだけれど、そうでもなかったかもしれない

 

 

 

私は、なのだけれど、
多分夢が、1時間半くらいで入れ替わっている気がする
睡眠サイクルと関わりがあるのかもしれないけれど
何度寝かした時は、内容を覚えていないまでも、「違う夢」ということは分かる

 

だから、今日は三本立てだったな、とか思うのだけれど、
多分、その前もぼやっとかげろうのような残像はあるから、
覚えていないだけで一晩中夢は見ているのだと思うな

 

心理学の講義で、夢を見る人見ない人、白黒かカラーかで、
脳の視覚部分の強度(?)が違う、というようなことを言っていた(気がする)
私は最早、カラーでしか夢を見たことがないし、毎晩見る
白黒で見る人がいるなんてことを聞いた時には、とてもびっくりした

 

そして、たまに強烈なほど鮮明に覚えている夢のワンカットが、存在する
それは、創作の種子になることが殆どだ
でも、残念ながらそれを元に設定を練っているうちに、
当初の雰囲気、イメージ、設定、諸々は殆ど変わってしまうのだけれど

 

まあ、支離滅裂な夢を現実に書き起こそうとしているのだから、
当然といえば当然か

 

やけに夢の話が長くなってしまった
でも、それだけ現実の私は、夢の世界に干渉されている
夢はきっと、私の深層心理を表していると思うから、
私が私に干渉していることになる……不思議だけど納得のいく感覚、だ

 

 

 

今日も体調が抜群!とはいえなかったのだけれど
少し歴史を勉強したり、ドイツ語を復習したり
ここからもまだまだやるよ、ドイツ語

 

今日の勉強のお供は昨夏のドイツ旅行で買ってきた"Exoticfeuer"という紅茶
詳しくは分からないけれど、バラ科の花々や果実の香りがする、と思う
心が満たされる香りで、とても好き

 

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Schloss Charlottenburgの新ウイングの大広間
冬の朝一で訪れたので、人が少なかった

 

夢のように美しいな、と思いませんか